2020-04-06 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号
札幌の定山渓温泉、函館の湯の川温泉、釧路市の阿寒湖温泉、登別市の登別温泉、洞爺湖町の洞爺湖温泉、昨日も洞爺湖町の洞爺湖温泉を伺ってきたところでありますけれども、それ以外にも、小樽や苫小牧、根室や石狩、知内町、中標津町、標津町、また、観光にかかわる事業者として、北海道のバス協会、また北海道のハイヤー、タクシー協会、札都個人タクシー協会、また道内七空港の民営化を担う北海道エアポート株式会社や道南バスなどを
札幌の定山渓温泉、函館の湯の川温泉、釧路市の阿寒湖温泉、登別市の登別温泉、洞爺湖町の洞爺湖温泉、昨日も洞爺湖町の洞爺湖温泉を伺ってきたところでありますけれども、それ以外にも、小樽や苫小牧、根室や石狩、知内町、中標津町、標津町、また、観光にかかわる事業者として、北海道のバス協会、また北海道のハイヤー、タクシー協会、札都個人タクシー協会、また道内七空港の民営化を担う北海道エアポート株式会社や道南バスなどを
それから、北海道の虻田町、洞爺湖温泉地区ですが、有珠山の関係で激甚災害を受けた温泉街の魅力を向上し、にぎわいの再生を図ろうということで、足湯を設けたポケットパークの整備とか空き店舗を活用したチャレンジショップの開設、メーンストリートのライトアップという、これは非常に、額はそれほど大きくなくて七億というようなことでございますが、地域地域の状況に応じてこういう取組がございます。
それから、洞爺湖温泉の方に行きましたところが、やはり、身障者の方が温泉においでになりまして、そこの温泉の御主人さんに実はやはり障害者の方々も植林をしたい、国有林を使いたいというようなお話がありました。ところが、なかなか規制があってできないと。今はそんなに規制ないのでできるんですが、当時そんなようなお話をしておりました。
避難施設の緊急整備計画にも位置づけられております、先ほどのお話にありました国道二百三十号等道路ネットワークの整備、災害に強い地域を形成するという観点で進めております砂防事業による遊砂地のさらなる整備、あるいは地域振興を促進するための被災を受けた火山遺構を活用しました公園整備でございますとか洞爺湖温泉街の街路整備などによる地元の振興、こういうものが必要だというふうに認識し、進めております。
これは、北海道とそれから地元の一市二町が共通認識に立って今後将来の噴火に備えて被害をできるだけ少なくする、そういう目的でいろんな対策を講じているわけでございますが、ただ一方で、あそこには洞爺湖温泉街というのがございまして、そういう、何といいますか、商業的施設でございますとかそういうものまで移すというのはまたいかがなものかというような配慮があり、強制的な性格を伴っていない誘導的なものにすぎないわけでございます
あそこの洞爺湖温泉もめちゃくちゃにやられたけれども、結局はこれは民間企業だ、温泉の、民間の話であって、国がそこに公金を投入することはできないと。せっかく、世界でも有数な観光資源のあの洞爺湖温泉が、なかなか再生できないでいる。必死な頑張りがありますけれども、なかなか回復しないよ、こういったのが今の現状じゃないかなと思うんですね。
それからまた、虻田町はある意味では噴火によりまして分断されたというような状態でございますから、道路をきちんとつくりまして、虻田町とそれから洞爺湖温泉街との連接もきちんとさせなきゃいけない。さらには、病院の問題でございますとか、あるいは学校、小学校の問題でございますとか、いろいろな課題がございます。
まずAゾーンでございますが、これは洞爺湖温泉地区及び泉地区でございます。この地区につきましては、町からの申請に基づきまして対象戸数が百五十五戸でございまして、全体の事業費は三億六千万でございまして、そのうち国の負担が二億七千万、それから地元負担が九千万ということで、本年度中に移転を完了する予定でございます。
例えば、ホタテの養殖事業だとか、洞爺湖温泉街クリーンアップ作戦事業だとか、被災者生活サポート支援事業とかいろいろございますが、これで、延べ約二千五百人の方々に雇用就業の機会が提供できたと聞いております。
洞爺湖温泉の仮設校舎で私たちはこういう陳情を受けました。一年も仮設住宅に住んでいます、孫はもう帰りたいと言っております。何百万もかけて倒壊した家屋を修理して、その後また住んでいいのか、こういうお訴えでございました。ちなみに、この方はCゾーンにお住まいの方のようでございました。
現在、虻田町におきましては、被災した洞爺湖温泉小学校につきましては、児童の通学なども考慮しまして、現在仮設校舎があります町内の月浦地区で復旧することとしておるそうでございます。また、同町の防災センターにつきましては、災害時の迅速な対応などを考慮し、町の中心部の町役場の近くに整備する予定をしていると聞いております。それぞれ適切な場所だと、計画になっておると聞いております。
その中にあって、洞爺湖温泉地区の旅館、ホテルの営業は再開されましたが、地域経済は厳しい状況にあります。 地域の復興対策については、北海道が本年三月に取りまとめた復興計画基本方針に基づき、今後、各市町において具体的な復興計画が策定されます。政府としては、できる限りの支援を行うとともに、被災地の復興の機運を盛り上げ、安全性を全国に力強く訴えるための施策も考えてまいります。
その中にあって、洞爺湖温泉地区の旅館、ホテルの営業は再開されましたが、地域経済は厳しい状況にあります。 地域の復興対策については、北海道が本年三月に取りまとめた復興計画基本方針に基づき、今後、各市町において具体的な復興計画が策定されます。政府としてできる限りの支援を行うとともに、被災地の復興の気運を盛り上げ、安全性を全国に力強く訴えるための施策も考えてまいります。
その中にあって、洞爺湖温泉地区の旅館、ホテルが営業を再開するなど地域の復興はかなり進んでおりますが、旅館やホテル等は集客に苦労するなど依然経営は厳しい状況にあります。 地域の復興対策について、北海道は、平成十二年十二月に復興方針を取りまとめましたが、今後、被災された各市町において具体的な復興計画が策定されますので、その実現に向けて、政府一体となってできる限りの支援を行うつもりであります。
今のような、文部科学省としては限界があるのだというようなお話なのですが、一度この修学旅行は場所を変更してしまうと、なかなかまたもとに戻すのが大変だというのが、私も学校に通った者として何となくわかるわけでありまして、そういった意味では、今のこの時期を逃すと、なかなか洞爺湖温泉に修学旅行生が戻ってこないのではないかなという危惧が地元にあるわけですね。
さて、洞爺湖温泉における宿泊施設は、三十二のうち休業三軒、そのうち二軒も今月十日の再開に向け準備中ということでありまして、今年度の入り込み観光客数は、昨年四、五、六月がゼロ、七月の対前年度比一〇%から始まりまして、月を追うごとに約一〇%ずつ回復、ことし一月には対前年比九三・七%までに回復しています。
その中にあって、洞爺湖温泉地区の旅館、ホテルが営業を再開するなど、地域の復興はかなり進んでいますが、旅館やホテル等は集客に苦労するなど、依然経営は厳しい状況にあります。 地域の復興対策について、北海道は平成十二年十二月に復興方針を取りまとめましたが、今後、被災された各市町において具体的な復興計画が策定されますので、その実現に向けて、政府一丸となってできる限りの支援を行うつもりであります。
○扇国務大臣 今先生がおっしゃいますように、私も見てまいりまして多くの経験をいたしましたけれども、例えば有珠山のときの虻田町、それから洞爺湖温泉街、これは代替地をいただきたい、全部引っ越してしまいたいというくらいの御要望もございました。 また、今先生がお話しになりましたように、三宅島の皆さん方、全島避難ということで、青少年オリンピックセンターにも私は伺いました。
それから、九月以降、北海道庁が実施いたします集中キャンペーン、これは総額五億円で実施するわけでございますが、私どもも空港整備特別会計から二億円の支援をさせていただきまして、集中的に洞爺湖温泉を含む北海道の観光需要の喚起に努めてまいりたい、こう思っております。
また、虻田町洞爺湖温泉街のホテル、旅館十六軒のうち十一軒が営業を再開しているとのことであります。 これらの状況を踏まえ、復旧及び復興に向けての生活再建策の充実とともに、ライフライン及び学校や病院の復旧、雇用の確保や産業の再生などの課題に対し各種施策の推進が求められているとの印象を強くした次第であります。
今後、引き続き改良を行っていきたいと考えてございますが、本来の一般国道二百三十号の虻田町の中心部と洞爺湖温泉街とを結ぶ区間につきましては損傷が著しく、現在の位置での復旧は困難と考えております。虻田町中心部と洞爺湖温泉街の間の交通を大きな迂回を強いることなく直結できる新しいルートの整備は重要性が高いものと考えております。
○国務大臣(扇千景君) 基本的ではなくて、私は有珠山にも二度、三宅島にも七月十九日に行ってまいりまして、有珠山も含めまして、洞爺湖温泉街の皆さん方、虻田町の皆さん方は地域ごとどこか代替地をもらって移りたいという御希望も現実にございます。そして、私が伊豆へ行きましたときにも、新島の皆さん方ではそういう思いを持っていらっしゃる。
もう一点、有珠山と新島の問題についてお伺いいたしますと、住居の問題とか洞爺湖温泉の問題とか、いろいろ御答弁が、私の方で用意したのとダブっておりますから、一点だけお伺いいたしますと、いわゆる復興計画の作成を急ぐべきだと思うのです。
洞爺湖温泉のホテル、旅館につきましては、先ほど先生の御指摘がありましたとおり、有珠山の噴火以降、避難指示の対象とされまして営業を行うことができなかったというところでございまして、被災による影響は大変なものがございました。その後、火山活動の鎮静化に伴いまして、七月二十八日までにホテル、旅館に対する避難指示というものはすべて解除されまして、順次営業が再開されているところでございます。
○鷲頭政府参考人 それでは、まず洞爺湖温泉のホテル、旅館の営業状態、現状、それから見通しについてお答えしたいと思います。 有珠山の噴火以降、避難指示の対象とされ営業を行うことができなかったホテル、旅館等でございますが、火山活動の鎮静化に伴いまして、七月二十八日までに避難指示がすべて解除され、順次営業が再開されているところでございます。
そして、今お尋ねの関係なんですが、洞爺湖温泉の地区だけで、一部泉地区というのが入るんですが、千三百九十四世帯、二千六百九十人、この方々が住んでおられます。そして、今月いっぱい天気がよければ実施ができるなと、九十六人ずつ、一日三十分ずつでもこの中から帰せる人を帰そうというので現在特別活動をやっていますが、午前中は天候が悪くてだめでした。
これは現段階では災害救助法が適用されておりますので、三市町に適用されているということで、伊達市、虻田町あるいは壮瞥町に適用されているわけですけれども、洞爺湖温泉街はもう休業状態でありますので、そこで働いていた方がなかなか仕事につけない等を含めて、生活の糧をどうするかという極めて深刻な状態になっているわけでありますけれども、この雇用調整助成金の関係で助成率の点についてちょっと説明していただきたいんです
また、地元からは、北海道庁はもとよりでありますが、北海道観光連盟、北海道観光プロモーション協議会、登別観光協会、洞爺湖温泉観光協会、日本観光協会、国際観光振興会、こういう方々に緊急にお集まりをいただきまして、北海道で、確かに有珠山の周辺は危険を伴うところがあるかもしれない、この予想というのはまだなかなかつきかねる、しかし、その周辺あるいはそれ以外の北海道、これは全然安全で、まさにベストシーズンを迎えようとしているときでありますから